1. お取り寄せの食市場
  2. >
  3. おとりよせ特集一覧
  4. >
  5. 季節のおすすめ!おとりよせ特集
  6. >
  7. 2017年 おせち料理のご予約・通販
  8. >
  9. おせち・正月料理の雑学集
  10. >
  11. 【保存版】門松から花まで!お正月のテーブルを彩る5つの飾り切り

【保存版】門松から花まで!お正月のテーブルを彩る5つの飾り切り | おせち通販特集

もうすぐお正月。完璧なおせち料理を作るのは大変そうだし自信もないけど、簡単に作れるものなら挑戦したい!という人はきっと多いはず。 そこで今回は華やかなおせち料理に欠かせない「飾り切り」を簡単レシピと共にご紹介いたします。

他の関連記事を見る

このエントリーをはてなブックマークに追加
【保存版】門松から花まで!
お正月のテーブルを彩る
5つの飾り切り


こんにちは!フードコーディネーターの國塩亜矢子です。
もうすぐお正月。完璧なおせち料理を作るのは大変そうだし自信もないけど、簡単に作れるものなら挑戦したい!という人はきっと多いはず。
そこで今回は華やかなおせち料理に欠かせない 「飾り切り」を簡単レシピと共にご紹介したいと思います。


まるでお花畑!?梅の花と大輪の花で彩るレンチン筑前煮




多くの食材を一緒に煮て作る筑前煮には、「今年も家族仲良く一緒に結ばれますように」という願いが込められています。
そんな筑前煮を、まるで お花畑のように彩ることができる飾り切りをご紹介します。
しかも今回紹介する筑前煮は、レンジで簡単に作れるので、おせちを購入したけどいざテーブルに並べてみたら料理が物足りない・・・と感じたときにも最適です!

<材 料> 4人分

・鶏もも肉 …400g
・金時人参 …1/4本
・レンコン …150g
・里芋 …小8個
【A】
・ごま油 …小さじ1
・日本酒 …大さじ1
・濃口醤油 …大さじ1
・本みりん …大さじ1
・出汁 …100ml

●飾り切りで彩るお花畑な筑前煮
では、早速お花畑な筑前煮にするための飾り切り方法について説明します。
今回飾り切りで使う食材は金時人参とレンコンです。
金時人参がない場合は普通の人参でも大丈夫です。

人参で作る「ねじり梅」の飾り切り

人参の赤色は「寿」を表し、梅の花は「必ず実を結ぶ」とされる縁起物です。


  • 金時人参を約1㎝幅に切り、五角形になるよう周りを切り落とす。

  • 各辺の真ん中に切れ込みを入れ、花びらを作る目印にする。

  • 2.の切れ込みから切れ込みへ、角を落として丸く花びらを作る。

  • 包丁でバランスよく花びらの形を整える。

  • 花びらの右下から左上に向けて包丁の刃先を支点にして刃を滑らせ、凹凸をつけてねじったような形に成形する。


レンコンで作る 「花レンコン」の飾り切り

穴の開いたレンコンは「将来の見通しが良い」とされる縁起物です。


  • レンコンを約1㎝幅に切り、穴と穴の間を三角形に切り落とす。

  • 角ばっている部分は角を落として丸みを持たせる。

  • 皮が残っている部分は皮をそぎ落とし、バランスよく形を整える。

  • 調理前に必ず酢水(分量外)に10分以上つけてアク抜きをする。

  • ここまで準備が出来たらいよいよ筑前煮を作ります。


<レンジで簡単!筑前煮の作り方>



  • 里芋は皮を剥いて水にさらす。


  • 鶏肉は水で洗いペーパーで水気・血をしっかり拭き取る。

  • 蓋付きの耐熱容器にゴマ油、日本酒、鶏もも肉を入れ蓋をして電子レンジ(600W)で5分加熱する。1度目の加熱が完了したタイミングで出た汁は捨てる。

  • 花の形にした人参・レンコンと水にさらした里芋、調味料(A)を3に加え、蓋をして再度電子レンジ(600W)で5分加熱する。その後上下の食材を入れ替えてさらに5分加熱すれば完成。

切り込みを入れて漬けるだけ!菊花かぶの甘酢漬け




菊は日本の国花で長寿を願う縁起物として、おせちで食べられています。見た目も美しいのでテーブルに彩りを加えるのにも最適ですね。
写真を見ると花びらが複雑で作るのは非常に難しそうにみえますが、じつは 切込みを入れて漬けるだけでできてしまうんです。
<材 料> 4人分

・かぶ …大2個
・水 …2カップ
・塩 …小さじ2
・ゆず皮 …少々
【A】
・米酢 …大さじ2
・きび砂糖 …大さじ1
・出汁 …大さじ1

●大輪華やぐ菊花かぶの作り方
菊花かぶは切込みを入れるところさえできればあとは漬けるだけです。
ただし、切り込みをたくさん入れるので作業は慎重に、手などを切らないよう気をつけて下さい。

「菊花かぶ」飾り切りの作り方



  • かぶは葉を切り落として皮を剥き、葉の付け根の方に十文字の切れ込みを入れる。

  • 十字に切り込みを入れた面を下にし、割り箸を広げてかぶを間に入れ縦に切れ込みを入れる。この時切り込みの間隔はできるだけ狭すること。

  • <ポイント>
    割り箸を置くことで、切り込みを入れるつもりでそのまま最後まで切ってしまった!といった失敗を回避し、さらに均等に切り込みをいれることができます!


  • 切り込みをいれたかぶを 90度回転させ、再度割り箸に挟んむ。2で入れた切れ込みに対して直角になるように切れ込みを丁寧に入れる。この作業により花びらが完成。

  • 切り込みの面を下にして塩水に3をしんなりするまで30分以上浸す。

  • 布巾やキッチンペーパーでやさしく包んでぎゅっと抑えて水気を拭き取る。


菊花かぶの甘酢漬けの作り方



  • 【A】をよく混ぜ合わせて菊花かぶになじませる。

  • 冷蔵庫でひと晩寝かせると味が良く染み込む。仕上げにゆず皮を飾る。

  • 白かぶと一緒に赤かぶを使うと、紅白でお正月らしさが増すのでおすすめ!

小さくて可愛い!アスパラで作るミニ門松




門松は年神様を家に迎え入れるための依代と言われており、これを目印にして神様は家にやってくると言われています。
そんな門松をアスパラで再現したミニ門松を飾ればテーブルが一気にお正月ムードになります!門松を組み立てるのは お子様でも簡単にできるので親子でチャレンジしても良いかもしれません。
<材 料> 4人分

・アスパラガス …4本
・かまぼこ …2㎝幅×4切れ
・削り節 …適宜(あれば)

●「アスパラ」ミニ門松の作り方

  • アスパラガスはがくを取り除き、先端部分は7~8cmの長さに、その下は5cmの長さを2本作る。かまぼこは削ぎながら回して細長く開く。


  • 鍋に湯を沸かして塩ひとつまみを入れ、アスパラガスを約2分ゆでざるに上げて水にさらして色止め(鮮やかな緑色になる)する。5cmのアスパラは先端を斜めに切り落とす。


  • 3本のアスパラを門松に見立てて立て、根元部分に開いたかまぼこをくるくるときつく巻く。あれば削り節をかまぼこの上にまぶせば完成。

かまぼごをグッとオシャレに!手綱かまぼこのいくらのせ




手綱は「手綱をしめて心を引き締める」ことの象徴で、結び目は「円満」「良縁」を意味します。
味が淡白なかまぼこですが、そこにいくらを乗せると 見た目だけでなく味にもコクが出て美味しくなります!
見た目も味も最高な手綱かまぼこのいくらのせを早速作ってみましょう!
<材 料> 4人分

・紅白かまぼこ(半月型) …2本
・いくら …適量

●「手綱かまぼこ」飾り切りの作り方

  • かまぼこを1㎝幅に切り、カーブ面を5mm幅に薄くスライスする。片側の根元部分は切り離さないこと。

  • 1でスライスした部分の真ん中に切れ込みを入れる。両端は約5mm残しておく。

  • 1と2を経て、現状このような状態になっていればOK。

  • 切れ込みの中に先端をくぐらせてねじる。

  • 2~3回ほどくぐらせてねじる。

  • 形を整えて元に戻せば完成。

  • 手綱部分にイクラを載せれば、お正月にぴったりの華やかな肴に!

紅白なますの千代結び




おめでたい時に必ず使う「紅白」は「平和」「平安」を願う縁起色です。
千代結びは「永遠(千代に八千代に)に変わらぬ絆」を意味する縁起物とされています。
<材 料> 4人分

・大根 …1/4本
・人参 …1/2本
・塩 …小さじ1
・ゆず皮 …大さじ1
【A】
・米酢 …大さじ2
・きび砂糖 …大さじ1
・出汁 …大さじ2

●紅白なますの千代結びの作り方

  • 大根、人参の皮を剥き千切りにする。塩をまぶして軽く揉み、しんなりするまで30分以上置く。


  • 布巾やキッチンペーパーに包んでぎゅっぎゅっと、しっかり水気を切る。


  • 細かく刻んだゆず皮とよく混ぜた【A】を加えてよく和え、冷蔵庫でひと晩置く。


  • 人参と大根を1本ずつ並べ、あわせてくるりと結べば完成。

いかがでしたか?


「おせち料理」と聞くと、とてつもなく面倒くさく時間がかかると思われがちですが、こんな風に簡単に作れるものも多いんです。
見た目も華やかな飾り切りを取り入れれば、品数が少なくてもお正月の食卓にふさわしい華やかさが演出できます。
また、めでたい紅白カラー、差し色となるゆず皮の黄色、鮮やかなアスパラガスの緑色が揃えばワンプレートも明るくてお洒落な仕上がりに!

飾り切りと簡単レシピ、是非お試し下さい。

國塩亜矢子(くにしおあやこ)
インナービューティー研究家・フードコーディネーター

國塩亜矢子(くにしおあやこ)

女子栄養大学認定・食生活指導士1級
日本野菜ソムリエ協会認定・べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター

「旬食美人学」主宰。広告企画営業、人事など会社員を経験し、結婚後は食の世界へ転身。現在は「働く女性・頑張るママの元気とキレイを応援したい」「正しく楽しく食べてキレイ&健康に」 という想いのもと、「インナービューティー」を軸とした自宅での少人数制レッスン、メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ、「食×美」についてのエッセンスを伝えている。 また、フードコーディネーターとして雑誌・販促物などの制作にも携わる。 出産後は1児の母として、離乳食レシピはもちろん 妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。

★著書「決定版!節約・冷凍レシピ」(宝島社)
★ブログ:「旬食美人学~Let's enjoy meals & beauty !~!」
http://ameblo.jp/ayablo-1220/
★HP:「旬食美人学」
http://syunsyokubijingaku.jimdo.com/
(編集、メニュー監修:河瀬璃菜/フードクリエイティブファクトリー http://foodcreativefactory.com/)