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おせち料理に「昆布巻き」が入っている意味・由来と作り方

おせち料理に欠かせない昆布巻きには、どのような意味・由来(いわれ)があるのでしょうか?定番の身欠きにしんのほか、鮭やたらこなど人気の具材と、作り方も解説します。

昆布巻きの意味・由来(いわれ)

昆布巻きの意味・由来(いわれ)

昆布は縁起物として、煮しめや子持ち昆布などの様々なおせち料理に用いられていますが、なかでも欠かせないのは「昆布巻き」です。地域によっても異なりますが、昆布巻きには“にしん”を巻くというご家庭も多いのではないでしょうか。
実は、昆布とにしんの組み合わせには、新年のお祝いにぴったりの意味が込められています。

家族の健康と繁栄を願う「昆布」

昆布は、「よろこぶ」との語呂合わせで、昔から縁起物としておせち料理やお正月の鏡飾りとして用いられてきました。「養老昆布(よろこぶ)」とも書けることから、お祝いの意味の他にも不老長寿の願いが込められています。
また、昆布に「子生(こぶ)」という当て字をすることで、子孫繁栄の意味もあると言われています。

親に感謝し、命をつなぐ願いを込めた「にしん」

江戸時代の頃、北海道にあった松前藩は厳しい冬に採れるにしんを貴重な食料や年貢などに用いていました。お米の代わりとしても使われていたことから、にしんは「魚に非ず」とも言われ、漢字で「鯡」と書くようになりました。
また、命を繋いでくれる親のように大切なものだったため、語呂合わせで「二親(にしん)」とも書きます。二親である両親からたくさんの子(数の子)が生まれることから、子宝成就や子孫繁栄の意味も込められています。

縁起物の昆布とにしんを合わせた昆布巻きは、両親の末永い健康を願うとともに、子宝に恵まれ、子孫が続いていきますようにというとても深い願いが込められているのです。

さらに、にしんの旬は秋から冬にかけての時期です。採れたてで脂の乗ったにしんを干して、身欠きにしんにしたものを昆布巻きに使うことができます。カルシウムやDHAなどの栄養も豊富なので、長寿を願って食べるのにもぴったりです。
春を告げる魚とも言われており、新しい一年を迎えるのにふさわしい魚です。

簡単レシピ・基本の昆布巻き

素敵な願いの込められた昆布巻きを、ぜひ手作りしてみませんか?
基本の作り方やコツを覚えておけば、初めてでも簡単に作ることができますよ。
早速、にしんを使った昆布巻きの簡単レシピと作り方のコツをご紹介します。

材料(3人分)

  • 身欠きにしん…3本
  • 日高昆布(35cm)…2枚
  • かんぴょう…適量
  • しょうが…1かけ
  • 調味料(昆布の戻し汁…120ml、しょうゆ…大さじ2と2/3、みりん…大さじ2と2/3、酒…大さじ2と2/3、うまみ調味料…少々)
  1. 身欠きにしんは頭を切り落とし、さっと茹でて油抜きをしたら、米のとぎ汁につけて1日以上漬けて戻します。夏は冷蔵庫に入れて戻しましょう。
  2. 1をぬるま湯で洗って水気を取ったら、縦に2つに切り、骨を取り除きます。
  3. 昆布は熱湯につけて柔らかくなるまで戻し、濡らした布巾でぬめりや汚れを取って平らに伸ばします。もどし汁は捨てずにとっておきましょう。
  4. かんぴょうはぬるま湯で戻して、水気を絞ります。
  5. 4.	かんぴょうはぬるま湯で戻して、水気を絞ります。

  6. 2のにしんを三等分に切り、高さを合わせて尾と腹を互い違いに重ねて一組にします。昆布をにしんの幅に合わせて切ります。
  7. 昆布に5のにしん一組を置き、にしんが中心になるようにしっかり巻いていきます。巻き終わったらかんぴょうできつく巻きましょう。
  8. 鍋に6を敷き詰めて、調味料をすべて入れ、千切りにしたしょうがを加えて火にかけます。煮立ったら落とし蓋をして、弱火でじっくり煮ます。
  9. 煮汁が少なくなったらお湯を足しながら、柔らかくなるまで1時間ほど煮ます。終わったら火を止め、煮汁に一晩漬けておけば完成です。

より手軽に作るには、伝統的な本乾の身欠きにしんではなく、半乾きのソフトタイプのものを使うことです。半乾きならサッと湯がいて油を抜くだけでよく、米のとぎ汁などで柔らかく戻さずにそのまま巻くことができます。
他にも、圧力鍋や炊飯器を使えば、煮込む時間を短縮することもできます。忙しいけど手作りしたいという方は、ぜひ自分に合った時短レシピを使って昆布巻きを作ってみてください。

昆布巻きをアレンジ!人気の中身(具)~お魚・魚卵編~

にしんの昆布巻き以外にも、家庭や地域によって様々な昆布巻きがあります。最近では、鮭やブリなどの魚や魚卵を使った昆布巻きをおせち料理に使うことも多いようです。
鮭やブリは、小骨が口の中に残りにくく、お子さんでも食べやすいと人気です。他にもサンマやシシャモなどを焦げ目がつく程度に塩焼きしてから、昆布に巻いて作るアレンジもおすすめです。香ばしい焼き魚と昆布の旨味が染み込んだ昆布巻きに仕上がります。

魚卵は子孫繁栄の縁起物でもあり、おせち料理にもぴったりです。魚卵特有の風味や出汁が出て、美味しく作ることができます。にしんの卵である数の子やたらこが定番です。

昆布巻きをアレンジ!人気の中身(具)~お肉・野菜編~

魚の昆布巻きがちょっと苦手という方やお子さんでも食べやすいのが、牛肉や豚肉を使った昆布巻きです。お肉の場合は下処理がほとんど必要なく、煮込む時間も少なくて良いので調理時間が短縮できます。
豚バラの薄切りやすき焼き用の牛肉などを使えば、昆布に重ねてクルクルと巻いていくだけなので、料理初心者の方でも簡単に作れます。もちろん塊肉でも作ることができ、脂身が気になる場合は切り取ったり、サッと湯がいて油を落としたりすると、お肉でもあっさりした昆布巻きになります。

ヘルシーな昆布巻きにしたいという方は、ごぼうや人参、干し椎茸など、おせち料理で定番の野菜を巻いてみください。ヘルシーなので、ついつい食べすぎてしまうという人にもおすすめです。
お肉と野菜を組み合わせたり、何種類かの野菜をまとめたりして作る昆布巻きは、彩りも鮮やかで豪華に見えるので、重箱にも映えます。

具材の種類 人気の具材の一例
魚・魚卵 鮭、ブリ、サバ、サンマ、シシャモ、数の子、たらこ
肉・野菜 牛肉、豚肉、鶏肉、ごぼう、人参、だいこん、干し椎茸、いんげん、油揚げ

昆布巻きの日持ちは?冷凍できる?

昆布巻きは巻く材料によっても異なりますが、にしんの昆布巻きであれば日持ちしやすいため、冷蔵保存で1週間程度は食べることができます。保存する際は、なるべく空気に触れないように、密閉容器に昆布巻きがすべて浸るくらい煮汁を入れて、チルド室で保存すると良いでしょう。
それ以上保存したいときには、冷凍庫でも保存が可能です。真空パックなどに煮汁ごと入れ、空気をしっかり抜いて保存すれば、2~3週間は保存できます。
ただし、野菜を巻いた昆布巻きは、冷凍には向いておらず、野菜自体の日持ちが2~3日と短いため、三が日の間に食べきった方が良いでしょう。

昆布巻きが余ったときのリメイクレシピ

昆布巻きを余ってしまったからといって、そのまま捨ててしまうのは勿体ありません。そんなときは、昆布巻きをリメイクして、いろんな料理にアレンジしましょう。
簡単にできるのが昆布巻きの炊き込みご飯です。昆布、にしん、かんぴょうをそれぞれ細かく切ってお米と一緒に炊飯器で炊くだけで、簡単な炊き込みご飯を作れます。ちょっと濃いめにしたいときは煮汁も一緒に入れれば味の調節もできます。
他にも、昆布巻きを具材にした和風パスタや、昆布巻きを縦長に切って豚ばら肉で巻いた肉巻き、野菜炒め、佃煮、おにぎりの具材としてもリメイクすることができます。

さいごに

昆布巻きには、不老長寿や子孫繁栄など、新年のお祝いにふさわしい願いが込められています。定番の鯡以外にもたくさんのアレンジやリメイク方法があるので、毎年飽きずに食べられそうです。
普段はにしんを使って作っていたという方も、今年はひと味違う昆布巻きに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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